公開日:2021/07/29
カテゴリー:AKIRA新聞
本日のタイトル「幸せホルモン」とは?
焼いて食べたり、韮やニンニクと鍋に入れて美味しいアレではありません。
幸せホルモンとは、脳内ホルモンの一種。
脳内ホルモンとは脳内に分泌される神経伝達物質の総称です。
はい!!!毎日毎日、気温もオリンピックもアツいですね。
アキラ所沢事務員のアサイですこんにちは。
暑いけど、ホルモンたっぷりの博多もつ鍋が食べたいです。
幸せになるホルモン↓
さて、このコラムですが、皆さんお気付きの通り
本社新入社員の植木と、所沢事務員アサイが交互に更新しています。
そのため必然的に
植木の不動産屋らしい記事とアサイの雑談記事
という二部構成(?)になっております。
てことで、今週はアサイの雑談記事です。どうぞお付き合いください。
食べるの大好き!どんな熱があっても食欲だけは落ちない私なのですが、やはり太るのは嫌なのでそれなりにセーブせねばならず、薄着の季節になると食事を減らしがち(でもビールの量は増える)。
本来は「美味しい物を食べる」という行為は幸せ気分を盛り上げるのにとても重要。
なんだか気分が乗らない、気持ちがふさぎ込むし怠い…
なんてときは夏バテというより、エネルギー不足のサインかもしれません。
暑くて食欲が落ちたり、体形を気にしてしっかりと食事をとっていないと身体はたちまち栄養不足。
そしてタンパク質が不足してしまうと、どんどんメンタルがやられてしまうという悪循環に陥ります。
なぜなら「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質は主にタンパク質で出来ているからです。
「脳内ホルモン」の中でも幸福感を与える大事な物質「幸せホルモン」
代表的なものは3種類
セロトニン・ドーパミン・オキシトシン
別に覚えなくていいですw
覚えなくてもいいですが、それらを増やすと毎日ハッピーだ!ということは覚えておきましょう。
さて、それではそれらの増やし方や効能を、サクサクっと書いていきたいと思います。
ストレスに負けない幸せホルモン「セロトニン」
まずはセロトニン。セロトニンはホルモンではなく自律神経を整える神経伝達物質。
自律神経とは交感神経と副交感神経の2種類のことで、この二つのバランスが整っていると精神が安定しストレスやイライラが軽減されると言われています。
セロトニンを増やす食べ物は大豆や乳製品。行動としては日光を浴びる。
明日から毎朝納豆食べてお散歩しましょう。
やる気が出る!「ドーパミン」
次は、やる気を出すホルモン「ドーパミン」です。
仕事も遊びもやる気が出ないと人生は楽しくない。
そう、ドーパミンはやる気を促し、幸福感をアップさせるのに大事なホルモンです。
食べ物はセロトニンと同様、大豆や乳製品。チーズは特におすすめ。
大豆の代わりに枝豆でもいいのであれば、今夜のつまみはカマンベールと枝豆にします。
(もちろん肉も食べます)
オキシトシンを増やす、スキンシップの効果
三つ目は「オキシトシン」
幸福感を与え、社交性を高める。そして不安や恐怖心を和らげる
という素晴らしいホルモンです。
オキシトシンは出産や育児の際に分泌されるホルモンとして有名。
恋愛ホルモン、抱擁ホルモン、思いやりホルモンなどさまざまな呼び名も持っています。
そんなオキシトシンを増やすにはスキンシップが一番だそうです。
スキンシップ、今はなかなか難しいですよね。
スキンシップをしなくても、心を許せる友人との食事や会話でもオキシトシンは増えるらしいです。友達との食事にそんな効果があったとは!
まぁ今は、友達とランチに行くのも難しい状況ですが。。。
ちなみにペットとの触れ合いでもオキシトシンを効果的に分泌させることができるそうです。
コロナ禍でペットを飼う人が増えたのは本能的にスキンシップを求めたからかもしれません。
我が家には犬がいるので、今まで以上にぎゅーーっとして、オキシトシン増やそうと思います。
オキシトシンを増やす食材は特にありませんが、タウリンがオキシトシンの生成を助ける働きがあるとの研究結果があるらしいので、牡蠣やシジミなどの摂取が効果的みたいです。
暑いし緊急事態宣言下だしワクチンの予約はまだ始まらないし(所沢は1日から)
なかなかストレスフルな世の中ですが、幸せホルモンを増やし
心穏やかに楽しく毎日をお過ごしください。
それではまた!
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