公開日:2021/02/25
カテゴリー:AKIRA新聞
こんにちは、株式会社アキラの中田です。
今回のAKIRAニュースは「賃貸で借り続けた方が良いのか?それとも住宅を購入してしまったほうがいいのか?」そんな疑問に詳しくわかりやすく説明します。
賃貸住宅と所有住宅のメリット・デメリットとは?
住宅は借りた方が得?それとも買った方が得?
賃貸メリット
住替えが簡単にでき、気軽に引っ越しができる。
固定資産税・修繕費などが掛からない為、心配をしなくて済む。
賃貸は、住み替えを好きなタイミングで自由に行うことが可能です。今よりも築年数の新しい住まいへの住み替えも容易にできる点は、大きなメリットのひとつです。
また賃貸の場合、住居の管理は大家さんや管理会社などが行います。住居が劣化したとき、設備の不具合があったときなど、メンテナンス費用の負担は基本的に負う必要はありません。収入に不安があったときや収入に変動があったときも家賃負担が少ない賃貸に移ることも可能です。
ずっと固定的な家賃にしばられる心配がなく、家計のバランスを図ることができます。
賃貸デメリット
家族で暮らせるだけの広さがある物件が少ない。
家賃を老後になっても払い続けなければならない。
内装や間取りなどが自分で決められない。
年金生活になった場合家が借りれなくなる場合がある。
所有住宅(マイホーム)メリット
部屋の数が多い物件が賃貸より比べて多い。
間取り変更や内装のデザインや設備の交換が自由にできる。
所有住宅(マイホーム)の最大のメリットは、購入した物件が資産になる点です。資産を持っていると、将来的にお金が必要になったときにそれを担保として融資を受けやすくなるといったメリットがあります。子供に何か資産を残したいと住宅を買うという人も多いかと思いますが、その際にやはり住宅は大きな資産です。
所有者が、もし万が一、事故や病気になっても団体信用生命保険に入っていれば保険会社が所有者(被保険者)の代わりに金融機関に返済してくれるので安心して暮らせます。
所有住宅 デメリット
失業など収入源が減った場合ローンの支払いが残る。
自然災害や隣地関係でトラブルがあった場合も簡単に引っ越しができない。
賃貸住宅の方が向いている
転勤などが多く住まいが確定してない方
健康状態に不安のある方
多額なローンを抱えたくない方
所有住宅の方がいい人
この先も転勤がない方
収入が安定している方
退職までに住宅ローンが完済出来る方
家族で広い家に住みたい方
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