相続について
相続問題でお悩みの方へ
相続のこんなお悩みはありませんか?
- 相続した実家が空き家状態になっている
- いま、相続でもめている
- 売却か、保有か、他に活用方法があるのか知りたい
- 節税対策でアパートを建てようと思っている
実際、相続した土地の処理に困って来店される方は多くいらっしゃいます。
面倒だ、よくわからない、遠くの土地で手が付けられない等・・・
株式会社 アキラでは古家がある、狭い、荒れているどんな土地でも調べて査定致します。
我々は山林、田、畑などの一般には扱わない不動産の再生に力をいれ、街の活性化、環境美化に邁進してきました。今までの不動産買取の概念を大きく変える取り組みをアジアグループの株式会社 アキラとして長年に渡り挑戦しています。当社はグループ内での知識を共有し、解体、造成から販売までを行うことで、敬遠される土地を蘇えらせるノウハウを持っています。解体、造成には、様々な関係官公庁の許可や届出が必要です。面倒な作業も全てお任せいただけます。
国や市が不要な土地や空き家を引き取ってくれるような制度は存在しません
資産価値の低い土地を市に寄付することもできません。管理が容易で行政の審査を通ったものだけが放棄と認められるので、現時点で相続にお困りの土地をお持ちでしたら、どのような対策ができるのか検討しなければなりません。
どんな不動産であっても何かあればそれは地権者の責任になります
例えば火事が起きた、ごみを入れられた、雑草が酷く劣悪な状態になっている、建物が崩壊した....など固定資産税がそんなに多額ではなので、いいかと放置している間にこのような問題が発生した場合の責任は地権者にあります。
更に問題視すべき点は相続税です
調整区域の相続税については後で詳しくご説明致しますが、そんなリスクをいつまでも背負っているなら株式会社 アキラに一度ご相談ください。
不要な不動産の処理・処分に困った人をターゲットとして、不動産の引取りサービスを行う業者もいるようです。買い取りではなく、引き取りですから、不動産を手放す人がお金を払う側になります。
サポートをしてもらうにも費用がかかりますが、株式会社 アキラにご依頼いただければそのサポート代は必要ありません。実績が物語る様に、土地を買取、蘇えさせる事ができるからです。
調整区域を相続する前に整理した方がいい理由
維持管理は楽だけど、いざ相続になった場合
相続することにより発生する相続税は、調整区域も規定に基づき課税対象評価されます。
その際、相続評価が跳ね上がる可能性があるのです。(国税長HP路線価図、評価倍率表参照)に照らし合わせ、50倍、100倍の評価価格になる事もあり、控除額を圧迫します。面積の広い調整区域を所有されている方は注意が必要です。維持している間は固定資産税が安価だった土地も、多額の相続税を支払わなければならなくなるかもしれません。その税金を払うために、価値の高い市街化区域を売却して相続税を支払うという事は実際にあります。
相続開始から相続税納税までのスケジュール
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- 7日以内
- 死亡届提出
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- 1週間前後
- 火葬(埋葬)許可申請書提出
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- 14日以内
- 年金受給停止の手続き、介護保険資格損失届
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- 1カ月以内
- 世帯主の変更届、遺言書有無の確認、法定相続人の調査、相続財産の調査
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- 2カ月~3カ月以内
- 相続財産の評価
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- 3カ月以内
- 限定承認の申請、相続放棄の申請
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- 4カ月以内
- 財産目録作成、準確定申告
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- 5カ月以内
- 遺産分割協議
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- 10カ月以内
- 相続税の申告と納税、遺産分割協議書作成
遺産相続で後悔しないために
遺産相続を経験するのは、長い人生の中でも通常は1回か2回。相続人となった誰もが、短期間で慣れない決断を強いられることになるわけです。また、親族間での話し合いとなるケースが多い遺産相続は、身内だからこそトラブルに発展しやすい危険もはらんでおり、修復不能なほど人間関係が壊れてしまうことも珍しくありません。遺産相続で後悔しないためには、経験豊富な専門家の力を借りることが一番です。