公開日:2021/12/24
カテゴリー:AKIRA新聞
皆さんこんにちは。コラム担当の植木です。
2021年もあとわずか。4月に入社して、もう年末...そして年始へ…時の流れのはやさに驚いております!社会人になって、初めて迎える年末年始。はい。それはつまり、お年玉を渡す側になるということですね…(ゴクリ…)
毎年、お年玉をあげてきた社会人の先輩の皆様方は、尊敬いたしております(笑)
お年玉…。お金…。贈り物…。今ピンっときましたね!そーなんです!今回のテーマは、「ふるさと納税」についてです。気になってはいるけど、詳しくは知らないって方も多いのではないでしょうか?わか~りやすく解説していきます。それでは、レッツゴー!
ふるさと納税ってなぁに?
ふるさと納税とは、応援したい自治体に、寄付ができる仕組みです。ただの寄付ではなく税金の還付・控除が受けられ、返礼品のお礼を受けられるのです。「えぇ~!なんて、お得なの~!」って思ってしまいますね(笑)
ふるさと納税の始まりは、多くの人が地方のふるさとで生まれ、各自治体のサポートや恩恵を受けて育ちます。その後、都会に出て様々な納税をするという人も多いのではないでしょうか?栃木県で生まれ育ち、埼玉県で暮らす私もその一人です。
この場合、都会の自治体には税収がありますが、ふるさとの自治体には税収がない事になります。そこで誕生したのが、ふるさと納税という制度です。しかし、ふるさと納税と言っても必ずしも自分のふるさとでなくてはいけないわけではありません。生まれ故郷に限らずお好きな自治体を選ぶことができます。
2,000円を超える部分について一定の限度額まで原則として、所得税・住民税から全額控除を受けることができるのです。
選べる返礼品
ふるさとの納税の魅力は、なんといっても返礼品ですよね。なんと、3割以内に相当する返礼品がもらえます!人気の果物やお肉、お菓子や飲み物など。種類は様々、お好きなもの返礼品を選んで寄付する市町村を選択することができます。
↓弊社の本社がある三芳町、営業所がある所沢市、Asiaグループのビルがある川越市のホームページ、ふるさと納税に関するリンクを載せてます。ご覧ください!
手続きの方法は?
寄付金控除の申請には、「ワンストップ特例制度」と「確定申告制度」の2つの方法があります。
ワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度は、寄付の度に手続きをが必要です。
・もともと確定申告をする予定がない
・寄付自治体数が5つ以内
いづれも当てはまる方におすすめの制度です。
確定申告制度
手続きは、年に一度です。
・ふるさと納税以外で確定申告の必要がある方
・年間寄付自治体数が6つ以上の方
2つのパターンがあるので、自分に合った制度を選択してみてください!
控除上限額
ふるさと納税は、翌年度の住民税が控除されます。控除額は、ふるさと納税をする方の家族構成や年収によって異なります。近年では、ふるさと納税サイトに上限額のシュミレーションができます。気軽に試してみてください^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は、知って得する「ふるさと納税」について解説してみました。もっと詳しく知りたい方は、下記のリンクをチェックしてみてください!
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