公開日：2021/03/11
カテゴリー：AKIRA新聞
皆さんこんにちは、私、株式会社アキラ コラム担当の中田です。
今回のAKIRA新聞のテーマは埼玉県は本当にダ埼玉なのかについてです。
私、中田は生まれも育ちも埼玉です。なぜ今回このようなテーマにしたかというと、2019年１０月６日（日）私の話しになりますが、東京の住人と神奈川の住人と千葉の住人に小馬鹿にされた話をエピソード漫画にしてみました。
そうなんです。私が東京・神奈川・千葉の住人に海がない県とバカにされていた時、長野・群馬・栃木の海がない県の友人達が何も言い返せずにいた私を救ってくれたというエピソードです。
とてもくだらないエピソードを見てくれてありがとうございます（笑）
埼玉県の魅力5選（おすすめ観光スポット）
早速、本題に入りましょう今回のテーマは埼玉県の魅力を5選程お勧めしていきます。
・小江戸川越
・西武園
・メットライフドーム
・鉄道博物館
・ムーミンバレーパーク
小江戸川越
池袋駅から約30分で行ける川越駅から徒歩15分。小江戸川越の魅力といったらやはり時の鐘、その名の通り、時刻を知らせるために鳴らす鐘です。昔は、鐘撞守りが決まった時間に知らせていましたが、現在では機械式で1日4回川越城下に時を知らせています。江戸時代の街並みと時の鐘の情緒溢れる音色が響き渡り江戸時代にタイムスリップしたかのような歴史を感じられます。ただし一般の人も先着順で人数に限りはありますが、除夜の鐘を打つことが出来ます。
西武園
埼玉県所沢市にある西武遊園地。現在リニューアル中の為、休園中ではありますが、2021年春にリニューアルオープンが決定しました。昭和の懐かしい街並みを再現した遊園地になるらしく、それも何といっても【三丁目の夕日】の映画監督・山崎貴氏と株式会社刀のクリエイティブチームによる最強タッグでどのようにして西武遊園地が誕生するのか楽しみです。
メットライフドーム
埼玉県所沢市にあるメットライフドームは、埼玉西武ライオンズが本拠地を置く球場です。西武ドームの魅力は、ドームにもかかわらず場外ホームランがあるということです。日本で唯一、ドーム球場で場外ホームランがあります。
首都圏にある主なドーム会場は東京ドームとメットライフドームの二つですが、東京ドームに比べるとメットライフドームのキャパ、収容人数が少なくドーム会場とはいっても規模はコンパクトです。その為ライブなどの際はステージのアーティストを近くに感じられ、ステージの見やすいことも特徴です。
鉄道博物館
映画【飛んで埼玉】の主題歌、はなわの埼玉県のうたの歌詞にも出てくる鉄道博物館、歌詞の通り屋内です（笑）
2007年10月14日鉄道の日に埼玉県さいたま市大宮区に開館した鉄道博物館は、JR東日本の創立20周年を記念して作られました。日本や世界の鉄道に関する資料を公開したり鉄道車両の実物を展示し鉄道の歴史を感じ取れるので、鉄道システムの向上を実感に体感できたり、模型やシミュレーションを使って運転を体感出来たりしますので、鉄道ファンはもちろん小さなお子さんも楽しめます。
ムーミンバレーパーク
埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは2019年、フィンランドの大人気キャラクター【ムーミン】のテーマパークですが、4つのエリアに分かれてムーミンの世界観を再現します。青いレンガが特徴的なムーミン屋敷やキャラクターに会いに行くことが出来る。ムーミンバレーパークは、ファンだけでなく様々な人が楽しめるお勧めのレジャースポットです。
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